VOICE

先輩の声

先輩社員たちの入社動機や仕事のやりがい
皆さんへのメッセージ

お名前
浅川 様
常に目指している事
現場の皆が安全に働けるよう危険の芽を摘むように心掛けています。
また、楽しく、気持ち良く働けるよう現場の衛生環境と和かな雰囲気作りに努めています。

Q1

日々の業務内容

弊社は主に港湾土木を施工しています。
現場においては施工・品質・安全管理が主たる業務です。
元請職員の方々や下請けの職人さんと日々打ち合わせを行いスムーズな現場運営が出来るよう心掛けています。

Q2

お仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

港湾土木の工事は作業用の船舶を使用するので海上で風、波の影響を受け、
それが工事の進捗・安全管理に大きく響いてきます。
気象・海象予報等情報を出来る限り収集し、作業員の方々がケガをする事無く工期内に納得のいく品質で完工し
尚且つ目標の利益が出た時は嬉しいです。
また、技術的、工期的、予算的に難しい作業の時、
元請、下請けの皆で雨・風の中一致団結して頑張っている瞬間は心打たれるものがあります。

Q3

未来の後輩へメッセージをお願いします!

建設業界は慢性的に若い職員、職人さんが不足しています。
それは一人一人が持つ責任が大きいということですが逆に言えばやりがいもあるということです。
経験・未経験は問いません。「やってみようかなぁ…」ぐらいの気持ちでも構いません、少しの好奇心と、人並みのコミュニケーション力があれば一緒に楽しく働けますよ!

お名前
杉澤 様
常に目指している事
この職業はモノづくりがメインになるので、より良いものを作れるように常に心掛けています。

Q1

日々の業務内容

工事が始まる前は、工期を考えてあらかじめ段取りを組み、
工事がスムーズにいくような環境づくりをします。
実際に工事が始まったら、事前の打ち合わせ通りきちんと行われているか危険はないかの確認と、
それを記録する写真や書類の作成・整理、新たな問題点が出てきた時には対応策を考えて、
現場全体を日々管理しています。
港湾の仕事の難しいところは、自然、特に海を相手にしていることで、
強風や波浪で作業ができない時に、段取りを練り直すのも大切な仕事です。

Q2

お仕事のやりがいを感じる瞬間はどんな時ですか?

港湾の仕事は他の建設業と違って、地図に残る仕事ではありませんが、
社会基盤を守り発展に導くものであることは変わりません。
自分の仕事に、様々な人の命や生活がかかっていると思うとやる気に満ち溢れます。
直接感謝されることは少ないですが、
感謝の言葉を頂けると人の為に役に立てたことを実感でき、仕事の情熱になります。

Q3

未来の後輩へメッセージをお願いします!

はじめのうちは、未経験の事が多く大変かもしれませんが、
分からないことを一つ一つ無くしていき、しっかり覚えていけば大丈夫です。
幸い、大喜工業は経験豊富で何でも話しやすい先輩が多い会社なので、
分からないことはすぐに聞いて優しく学べる環境だと思います。
皆さんと一緒に仕事が出来る日を楽しみにしています。